生姜(しょうが)紅茶で体の中から温める*効果的な作り方やレシピ、飲む量まとめ。

つらい冷えを改善したくて続けている冷え取り健康法の中でも1番効果を実感しているのが生姜紅茶

飲むだけという手軽さと低コストで続けやすく、何より飲んですぐに効果を実感できるのが魅力的です。

体の芯からポカポカしてきて温め効果が長く続くので寒い冬には欠かせない習慣となりました。

代謝が上がるし余計な水分を出してくれるのでダイエットや美容を気にする方にもぴったり。

ただし気をつけて欲しいのがチューブや生のしょうがを使うと逆効果ということ、結果的に体を冷やしてしまいます。

私が実際に使っているのは乾燥しょうがパウダー、温め効果抜群で保存しやすく使い勝手が良いのでおすすめ。

今回はそんなしょうが紅茶の効果や注意点、実際に飲んでいるレシピとアレンジ方法などをまとめましたので参考になれば嬉しいです(^^)

生姜と紅茶のWパワー!しょうが紅茶の効果

しょうが紅茶は名前の通り「紅茶にしょうがと黒糖を入れるだけ」なのですが、その温め効果がすごい。

まずは体を温める食材として有名な生姜しょうがについて。

少量でもすぐに体をポカポカと温めてくれ、さらに血行促進効果も期待出来るので健康・美容にとても良い食べ物なのです。

冷え性の方だけでなく、血のめぐりが悪くて「なんだかいつも体が重くてだるい・・・」という方や顔色の悪さ、目元のクマでお悩みの方にもおすすめ。

そして体を冷やしてしまうイメージの強いお茶ですが、実は紅茶も温め食材

緑茶など、本来お茶はカフェインの作用で体を冷やしてしまうのですが、茶葉を発酵させて作られる紅茶は味噌や納豆と同じ発酵食品

発酵食品は血流を良くし、体を温める効果があります。

体を温めるメリットは簡単に挙げるだけでも

  1. 代謝アップ・・・ダイエット効果、デトックス効果、だるさやむくみの改善
  2. 血行促進・・・肩や腰のコリ、めまいや頭痛、不眠、抑うつの改善
  3. 免疫力アップ・・・健康的な体へ

こんなに!

このように、しょうが紅茶は生姜と紅茶のWパワーでより効率よく体を温めてくれる飲み物なのです。

生より乾燥させたり加熱したものがより効果的

ここでちょっと注意。

最初の方にも書きましたが、使うしょうがはチューブタイプの生のものより、乾燥させるか熱を加えて使うことをおすすめします。

生のしょうがと乾燥させたり加熱させたしょうがでは効果が全く違うからです。

チューブや生のしょうがを使うのはもったいない

生のしょうがに多く含まれているのはジンゲロールという成分。

しょうがを生で食べると独特のピリッとする辛味がありますよね、その辛さの正体がジンゲロールです。

ジンゲロールは血管を拡張させて血流を良くし、体の中心にとどまっている熱を手足の末端まったんまで送ることによって体を温めます。

それによって体の表面や末端を温めることは出来ても逆に深部の体温を下げてしまうのです。

しょうがは漢方に使われることが多いのですが、中国の薬学書にも生のしょうがには『解熱作用がある』という記述が。

このように生のしょうがは一瞬の温め作用はあるのですが、残念ながらその後はすぐに冷えた体に元通り・・・。

乾燥または加熱するだけで驚く効果が得られる

しょうがを乾燥させたり加熱することで、ジンゲロールはショウガオールという成分に変化

ショウガオールは胃腸を内側から刺激して血流を高めることによって、体の中に熱を「作り出してくれる」のです。

ここが生のしょうがとの大きな違い。

生だと元々あった熱を移動させる役割しかないのですが(その結果、熱をもっていかれた中心部が逆に冷える)、乾燥しょうがなら体の中心部の熱を奪うことなく熱を作り出してくれるのです。

さらに血管を広げ血流を良くする作用もあるので、作り出した熱を全身にくまなく運び、体全体を効率よく温めます。

しかもその効果は長時間続くので、時間かけてジワジワと体全体を温め、朝や夜の辛い冷えをじんわりと和らげてくれます

さらにショウガオールは冷えの元である体内の余分な水分を汗や尿として排出する作用もあるので冷えの防止、むくみの解消にも◎

このように、同じしょうがでも生と乾燥ではまったくの別物!

確かにチューブの生しょうがは手軽で便利ですが、せっかく飲むなら効果が高い方を選びたいですよね。

ただし、加熱させて成分をジンゲロールからショウガオールに変化させるには100度以下、80度程度で30分以上加熱し続ける必要が・・・。

それに乾燥しょうがを自分で作るのも手間や時間がかかるのでちょっと大変。

なので私は手軽に使える粉末状の乾燥しょうがパウダーを使っています。

紅茶に溶けやすく、1回に使う量が少量で済むのでコスパ良くかなりおすすめ。

味も乾燥パウダーのほうが断然美味しい、全然違うのでチューブで試して「まずい・・・」と諦めてしまった人もぜひトライしてみて欲しいです。

実際にチューブ、生しょうがのスライスとすりおろし、乾燥しょうが全て試してみましたがやはり乾燥しょうがパウダーが1番温め効果を感じられたし作るのも保存も楽!

1日にどのくらいの量を飲めばいいの?

冷え取りのスペシャリストである石原結實ゆうみ先生は、しょうが紅茶の飲み方を1日5杯程度と紹介されています。

私は砂糖の量が気になるのと胃が痛くなるので多くても1日3杯くらい。

それでも十分効果は感じますので、自分の体と相談して調整してみてくださいね。

しょうが紅茶の作り方・レシピ

私が実際に毎日飲んでいるレシピを紹介します。

用意する材料

  • ティーバックか茶葉
  • お湯
  • しょうがパウダー
  • 好みで黒砂糖とか蜂蜜など

白砂糖など精製されたお砂糖は体を冷やすのでNG。

甘みを足すならミネラル豊富な黒砂糖か血糖値を上げない甜菜糖てんさいとう、蜂蜜などがおすすめです。

関連⇒冷え性改善におすすめの甜菜(てんさい)糖。効果や特徴、他の砂糖との違いなど。

作り方

①普通に紅茶を入れます、私は手軽なティーバッグ派。

しょうが紅茶を作る準備
※耐熱グラス使用。

毎日飲んで消費が早いのでいつもお得用パックを購入。

今回たまたまいつも飲んでるティーバッグが売り切れていてトップバリュのを買ったら薄くて全然美味しくなかった(;_;)

おすすめはコスパと味のバランスが良い日東紅茶のデイ&デイです。

▼お湯を注いで1分ちょい、いい感じの色になってきたらティーバックを取り出します。
耐熱グラスのでしょうが紅茶を作る

▼黒砂糖を入れます、私はティースプーン1.5杯。
生姜紅茶に黒砂糖をティースプーン1.5杯入れる

黒糖はミネラル豊富、さらに血糖値の上昇が穏やかで体を冷えにくいのが特徴です。

気をつけて欲しいのは原材料のところに『加工黒糖』と書かれている商品。

同じ黒糖でも加工黒糖は白砂糖と同じで精製されたものなのでNGです。

▼そして大切な粉末しょうが。
タマチャンショップの乾燥粉末しょうがパウダー「みらいのしょうが」

▼いつもティースプーン1/2杯ほど入れるのですが・・・
生姜紅茶に粉末しょうがパウダーを入れる

初めての人は辛くて飲めないかも、私はしょうが大好きなので多めです。

通常は耳かき1杯分ほどで十分だそう。

▼混ぜて完成。
しょうが紅茶は粉末生姜パウダーが沈むのでかき混ぜながら飲む

しょうがパウダーが沈むので混ぜながら飲みます。

黒糖のコクのある甘味としょうがのピリっとした辛味がマッチしてクセになる美味しさです。

しょうが紅茶は一気に大量に飲むよりもこまめに分けて飲んだ方が効果あり

長く家にいるときは真空断熱タンブラーに2倍量で作ってちびちび飲んでいます。

関連記事⇒保温性抜群の『真空断熱タンブラー』レビュー*氷が溶けない、結露しないので便利すぎる!保冷力テストもしてみました。

そして保温できる水筒に入れて職場にも持参。

ミルクティバージョンも。

牛乳を入れることで胃への刺激が抑えられるので朝はこちらを飲むことが多いかな。

また、黒糖と生姜パウダーがすでに混ざった状態の商品もあるので別々に入れるのが面倒、という方にはこちらがおすすめ。

調合いらずでお手軽、味もマイルドなので初めての方やしょうがの辛味が苦手な方にぴったりですね。

実際に続けて感じた効果と感想

しょうが紅茶を続けてみてどう変わったのかというのを挙げてみます。

顔色が良くなった

血流が悪い体質なのか、子どもの頃から目の下のクマと顔色の悪さに悩まされていましたが、飲み始めて1ヶ月経った頃からよく「顔色が良くなった」と人に言われるようになりました。

クマも薄くなったし、頬にほんのり赤みが差すようになって嬉しい。

むくみが取れてスッキリした

飲み始めてすぐの頃はトイレが近くなって困っていましたが、しばらくすると落ち着きました。

むくみやすい体質なので水が溜まっていたのかな?

余計な水分が出ていったのか飲み始めてすぐの頃に体重が3kgくらいストンと落ちて、脚も少しですがすっきり細くなりました。

汗をかくようになった

犬の散歩が日課なのですが、歩く前にしょうが紅茶を飲んでから出発すると汗がダバーっ!と出ます。

運動前に飲むと汗がたくさん出るのですっきり。

寝付きと睡眠の質が良くなった

寝つきが悪くて寒い日は特に冷えて眠れず寝不足気味だったのですが、すっと寝れる日が多くなってきました。

特にあの手足が冷えて眠れないのって本当に辛いですよね・・・。

それが解消されただけでも涙が出るほど嬉しいです。

途中で目が覚めることも少なくなりました。

気になる点:飲み過ぎと飲むタイミングには注意

空腹時に飲んだりしょうがを入れすぎると胃が張ってムカムカしたり、痛くなるときがありました。

飲む量とタイミング注意です。

朝など胃が空っぽのときは牛乳を加えたミルクティバージョンで飲むようにしています。

まとめ:しょうが紅茶で手軽に温活

冷え取りをやってみて、体を温めることは本当に大切だと身に染みて感じます。

寒くてじっと動けなかったり重だるいということが減って冬でも体が軽い!

睡眠が改善されたことも大きく、以前に比べてだいぶ体調が良くなりました。

冷え取りの中でもしょうが紅茶は手軽に出来て続けやすいのでおすすめ、ぜひ普段の生活に取り入れてみてくださいね(^^)

しょうがパウダーは以下の2社のを気分で変えてます、味が美味しいのはタマチャンショップの『みらいのしょうが』

辛味が強く少し苦味があるけどコスパが良いのはヘルシーカンパニーさんのウルトラ生姜、Amazonでも1番人気です。

味重視ならタマチャン、コスパ重視ならヘルシーカンパニーがおすすめなので自分に合ったタイプを選んでみてくださいね。

日常の水分補給にはノンカフェインのルイボスティーをホットで飲んでいます。

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