10年使えたタニタのデジタルキッチンスケール、シンプル&長持ちが気に入ってまた同じモデルを買いました。

タニタのキッチンスケール表示とボタン部分アップ

私の生活に欠かせないデジタルスケール。

ご飯やシリアルの量をはかって食べすぎ防止、調味料や犬のエサをはかったり、お菓子作りにも大活躍

これがないと生きていけない、というくらい便利で1日に何回も使っています。

ずっとタニタのクッキングスケールを愛用していたのですが、最近派手に落として壊してしまいました。

ないと非常に困るので慌ててすぐに買い替え、10年使えた信頼性から選んだのはまた同じタニタのもの。

10年ぶりに買い替えると新しく進化していて、さらに使いやすくなっていました!

今回は実際に使ってみて便利な点や気になる点、旧型との違いなどを書くので、気になっている方の参考になれば嬉しいです(^^)

TANITAデジタルクッキングスケール 2kg/1kg ホワイト(KF-200/100-WH)

最安値だったAmazonで購入。

最大計量が1kgと2kgの2タイプがあり、見た目も少し違います。(1kgタイプは台座が丸型)

真っ白でシンプルなタニタのデジタルキッチンスケール1kgと2kgの違い
私は犬のご飯を作るときに1kg以上の肉を量るので2kgタイプを選びました。

新品未開封のタニタのデジタルキッチンスケール電池付き
お値段は1kgタイプで1,080円2kgタイプが1,280円です。(2018.05.12現在)

先代も同じくらいの値段でしたが、これで10年使えたんだからかなり良い買い物でした。

ちなみにカラーはホワイトの他にもピンクとグリーンがあります。
Amazonで他のカラーを見る。

▼電源は単4電池2本。

タニタのデジタルキッチンスケール裏面単四電池2本
オートパワーオフ機能がついているのでボタンを押し忘れても自動で電源が切れてくれるので電池持ちがいいです。

公式で電池寿命は1年とありますが、先代は10年間で3回くらいしか替えた記憶がないので実際は3年くらい持つんじゃないかな。

忘れてるだけかもしれませんが(^^;)

ボタンひとつで追加計量が簡単、もう計算する必要なし!

タニタのデジタルキッチンスケールパッケージ裏の説明
私が初めてデジタルスケールを使って感動した点は、追加計量がすっごく楽なこと。

アナログの量りだと容器の重さを引いたり、材料を追加するときに頭の中で計算しないといけませんよね。

デジタルならボタン一つで表示が0に戻るので一切計算する必要がないんです。

ボタン一つで表示が0になるから追加計量が簡単

頭の回転が遅い私には何とも嬉しい機能、これは革命です。

おかげでドレッシングを作るときやお菓子作りをするときにもスケールに器を載せてそのままどんどん材料を追加することが出来るのでかなり楽。

計量スプーンを使うこともないので洗い物も減らせます。

さらにコンパクトに使いやすく進化

新しいモデルはよりコンパクトになり、見た目もすっきりとシンプルに。

▼旧型(左)との比較。

タニタのデジタルキッチンスケール旧型と新型の大きさ比較
サイズは幅11×奥行15.4とわずかボールペン1本分。

タニタのデジタルキッチンスケールとボールペンのサイズ比較

狭いキッチンでも邪魔にならないのでいいですね。

ただ台座が小さくて大きいボウルなどを載せると表示が見えにくいときがあるので、もう少し大きくてもよかったかな。

電源ボタンを押してすぐに量れる

旧型は電源ボタンを押すとディスプレイに

8→8→8→8→0

と表示されて使えるようになるまで4秒くらいかかってたんですよね。

新型はボタンを押してすぐに計量OK

初めて使ったときには「え、早い!」と思わず声が出ちゃいました。笑

たった4秒の違いですが朝など時間がなくバタバタしているときにはすごく助かります。

ディスプレイの文字が大きく見やすくなった

タニタのデジタルキッチンスケールでボールペンの重さを量る
旧型と比べるとディスプレイのサイズは変わりませんが文字が大きく見やすくなりました。

収納しやすいフック穴付きで吊り下げOK

裏にフック穴がついているので吊り下げたり引っかけて収納することも出来ます。

タニタのデジタルキッチンスケール裏面のフック穴

タニタのデジタルキッチンスケールを壁にひっかけて収納

わが家では場所的にもちょうどいいので棚の取っ手に挟んで収納しています。

タニタのデジタルキッチンスケールをキッチン棚取っ手にひっかけて収納
ジャストフィット。

作業台の真横なのでひょいっと取り出せて便利です。

関連記事>>>【キッチン公開】築30年以上のアパート住み、なんとかしたい。

お手入れ方法

水洗いは不可なので除菌スプレーをかけてさっと拭いています。

シンプルでつるりとした造りなので汚れが落ちやすく、手入れもしやすいですよ。

一応『タニタ 洗えるデジタルクッキングスケール』という丸洗い出来るタイプもありますが、3,000円台とお値段が高い(´ `;)

今使っているのは完全防水ではないですが、水が入らない構造になっているようなので水没させたりしない限りは問題ないと思います。

先代は液体をこぼして派手に濡らしたこともありましたが、10年持ちましたし。

まとめ

・シンプルでコンパクトなので見た目すっきり
・お手頃価格
・丈夫で長持ちコスパ良し
・計算不要で追加計量が簡単
・電源ボタンを押してすぐに計量出来る
・誤差がほとんどない
・お手入れが簡単
・収納しやすい

10年ぶりに新調しましたがさらに使いやすくなって嬉しい限り。

また長くお世話になります。

また10年以上持つといいな♪

タニタのキッチンスケールはシンプルで使いやすくお手頃価格なのに丈夫で長持ち、かなりおすすめです(^^)

うちで使っている日用品リストです。

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