その⑮退院2週間後の血液検査と内診|多発性巨大子宮筋腫開腹手術の体験談

初めから読む⇒その①変性痛による発覚初めから読む⇒その①変性痛による発覚

前回に2回目の鉄剤点滴をしてもらった時からちょうど2週間

待ちに待った血液検査と内診の日

酷い貧血が治療の結果どうなったかと、お腹の中と外の傷の状態がどうなっているかを先生に直接診てもらえるから楽しみにしていた

※あくまで個人の体験談であり、治療においては適切な資格を持つ医療従事者の助言を求めてください

貧血治療後の血液検査結果

診察の前に血液検査から

退院してからも入院中の食事を参考に毎日もりもりとご飯を食べたので、たくさんの筋腫をとったはずなのに手術前から体重は5kg増加した

レルミナやめたのも関係あると思う
その④レルミナ錠40mgと副作用

でもそのおかげで血液検査の結果は回復傾向に

子宮筋腫核出術後2週間後の血液検査

退院時に6.5しかなかったヘモグロビンは10以上(基準値11.6 〜14.8)にまで回復していた

これ以上の貧血治療は必要はなさそう、無事に輸血回避!本当によかった

※術後の貧血についての話はその⑨入院4日目(手術後3日目)のとその⑪入院7日目(手術後6日目)に書いてます

この調子で毎日ごはんをしっかり食べて栄養を摂れば次の退院後1か月半健診では基準値内に入れるかも?楽しみだなあ

超音波検査(エコー検査)の結果とお腹の傷

続いて内診

傷ケアのテープを剥がすか迷ったけど貼り方が合ってるか聞きたかったし、とりあえずそのままつけて行った

関連⇒その⑭貧血治療とケロイド予防対策の傷跡ケア|多発性巨大子宮筋腫開腹手術の体験談

服脱ぐ前に先生に聞いたら、そのままでも大丈夫とのこと

まず傷から診てもらったら、化膿や肌の赤みもなく綺麗な状態で問題ないそう

テープの貼り方ももらった資料と全く同じ縦3枚貼りで正解みたい◎

子宮筋腫核出術の開腹手術後にケロイド防止のためお腹の傷跡に貼るテープは縦方向

傷の上から直接1枚、そのサイドに左右1枚ずつで補強する感じ

エコー検査の結果、お腹の中の状態も良好だそうで安心

血液検査、お腹の傷の状態、エコー検査の結果全て無事クリアで本日は終了、次の健診は1か月後

病院から出たらお昼だったので入院前に食べ損ねた「根夢」の沖縄そばを食べた

沖縄市安慶田にある沖縄そば店「根夢」のミックスそば大ねぎ抜き

やっぱり美味しい~!

そして翌週からは仕事復帰、基本は在宅デスクワークだけど出社して体を使う作業をする日もある

先に書いちゃうとやっぱりまだ体を動かすとお腹の中も外も痛むので鎮痛剤手放せない状態

特にしゃがむ動作が傷に響く

ほぼ1か月休職して療養したけど、まだまだ元通りとはいかない

次は生理が再開した時の話を書く予定、初回は大量出血して本当に大変だった(続く)