2021年もほぼ日手帳をリピート買い*2年目は本体のみ購入しました。

ほぼ日手帳2021年本体と2020年に発売されたダーシェンカのカバー
新年あけましておめでとうございます、2021年のブログ始めです。

パタパタと年末を過ごしていたら手帳を買ってないことに気付き、慌てて注文。

今年も1日1ページタイプの『ほぼ日手帳』をリピートすることにしました。

ほぼ日手帳の詳しい情報は去年の記事からどうぞ。
【2020年版】ほぼ日手帳デビュー*便利で楽しいライフログ、カバーはカレル・チャペックの『ダーシェンカ』

カバーは今年もお気に入りのダーシェンカを使いたかったので手帳本体のみAmazonで購入して入れ替え。


今年はこのご時世で神社も1月末まで閉鎖されて初詣もまだですが、手帳を新調してようやく気持ち新たにシャキッと頑張れそうです。

2021年で20周年を迎えるほぼ日手帳

ほぼ日手帳2021年版が届きました。
2021年版のほぼ日手帳オリジナル本体
今年でほぼ日手帳も20周年、そしてLOFTの手帳ランキング16年連続1位
20周年を迎えたほぼ日手帳
Amazonでもずっと1位ですよね、愛されてるな~。
Amazonで手帳の売れ筋ランキングを見る。

そして1年ぶりのおまけ小冊子、こんなに充実してたっけな!?という盛り沢山な内容。
ほぼ日手用2021年版の小冊子
そして裏面はほぼ日手帳40種類の使い方紹介、勉強になりますね~。

特に目に留まったもの。
ほぼ日手帳使い方例のひと言日記
私もひと言日記派だけどこんな風にシール貼ったり吹き出しつけたりといろいろ工夫するとより楽しそう♪

グラフ記録も良いですね、去年は年間インデックスを上手く使えなかったので今年はチャレンジしてみようかな。

カバーはそのまま中身新たに2021年へ

去年買ってお気に入りのダーシェンカのカバー。
ほぼ日手帳2021年本体と2020年に発売されたダーシェンカのカバー
キャンパス地だから汚れたりほつれたりしやすそうだなー、と心配だったけど1年経ってもまだまだ綺麗です。

太陽の当たるリビングのテーブルに基本置きっぱなしだったから少し色あせたかな?くらい。

高いお値段に迷いまくったけど丈夫で長持ちしそうなのでよかった~。

今年発売されたカバーの一覧はこちらからどうぞ。
ほぼ日手帳 2021 全ラインナップ|ほぼ日手帳公式サイト

今確認したらダーシェンカのカバーも再販されてる!

このまま定番シリーズ化しておくれ~。
ほぼ日手帳カバーで靴に寄りそうダーシェンカのイラスト
ほんとかわいい。

さて新旧交代。
2020年版と2021年版のほぼ日手帳本体
ほぼ毎日書き込みあちこちめくった2020年版、お世話になりました。

次のお休みは美味しい紅茶とお菓子をおともに、予定の書き込みとやりたいことリスト100を進めたい。
2021年版のほぼ日手帳やりたいことリスト100ページ
あとは欲しいものリストの更新とかまた情報集めてまとめたり…新しい手帳って本当にわくわくしますね。

それにやっぱりノートにペンを走らせる音や感覚、書くという行為そのものが好きだなあ。

1日の終わりに頭の中を手帳に吐き出すと精神の安定につながる

ほぼ日を1年使ってみてよかったのは毎日寝る前に簡単な日記を書くようになったこと。

寝る前に手帳を開いて嬉しかったこと、悲しかったこと、腹が立ったこと、気になってること・・・とにかく何でも思いついたことを1行でもいいから書くのが習慣になりました。

特に悲しみや怒りなど負の感情は手帳に吐き出すだけで結構すっきり。

私は寝る前に限らず、仕事でミスしたり理不尽な目に遭うと帰宅してすぐに思いの丈を存分書きまくります。笑

実際に書き出して読むと別の見え方に気付けたり、解決策が浮かんだりと客観的な視点で向き合うことが出来るし気持ちの切り替えにも。

それに手帳になら誰かを巻き込むことなく思いっきり愚痴れますからね。

(人に話すと「嫌な思いを共有させてしまった」と余計に凹むタイプ・・・)

私は吐き出す相手がいないひとり暮らしですが、嫌な気持ちを引きずらないで毎日それなりに楽しく暮らせているのは手帳のおかげかな。

書くだけの簡単メンタルケア。

無理に文章にしないで箇条書きでも吐き出すだけでストレス発散になりますよ~。

モヤモヤをいつまでも頭の中に溜め込んで生活するのはつらいですからね。

特に寝る前、ぐるぐると考え込みがちな人に試して欲しいです。

課題:一覧性が欲しい問題

ほぼ日手帳を使い始めて困ったのが1週間の予定を細かく立てるときにわかりづらいこと。

ほぼ日は1日1ページなので献立を考えたり、その日にやるタスクを考えるときにページを行き来しないといけないので不便です。

(特にタスクは全体を見ながらやることの量を調整したい)

月間ページの小さいマスには書き込みきれないし…。

結局以前のように別のノートを併用して1週間分の予定を立ててます。

▼一応A5サイズのカズンには週間バーチカルがあるようですが…

カズンはほぼ日手帳最大サイズで今使ってるオリジナルサイズの2倍、値段も上がるので悩み中。
カズン/概要|ほぼ日手帳公式サイト

ほぼ日手帳オリジナルサイズダーシェンカカバーのサイズ感
やっぱりオリジナルサイズがちょうど良い。

結局同じ手帳内だと月間カレンダー見ながら予定作るときにページ行き来するのは変わらないので一緒かなあ。

一覧性が高くスケジュール管理がしやすいのがアナログ手帳のメリットなので活かせたらいいんだけど…。

来年の手帳を決めるまでになんとか解決したいです。

ほぼ日手帳で自分を丸ごと記録する

ほぼ日手帳2021年版本体とダーシェンカのカバー
手帳を新しくするにあたって去年の手帳を読み返してみるといろんなことがあったなあとしみじみ。

日記も1行どころか、ひと言だったりもあるけど改めて振り返るのもまた面白いですね。

何日も続いてる空白のページで「さぞ疲れてたんだなあ」と察したり、その後元気な自分の様子にほっとしたり。

まさに自分の記録。

今年も肩ひじ張らず、ゆるい感じで続けていけたらいいな。

うっかり者でスケジュール管理が苦手な私を支えてくれる頼もしい相棒。

今年もよろしくお願いしますね。


次の記事へ⇒【2020年版】ほぼ日手帳デビュー*便利で楽しいライフログ、カバーはカレル・チャペックの『ダーシェンカ』

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