無事に年越しを迎え、そのまま平和に元旦が過ぎようかとしていた
でも夜になって寝ていたマリさんが急に起きたと思ったらそこから様子がおかしい
抱っこしてトントンしたら落ち着いてすぐに寝ちゃったけど飼い主は一睡もできず
翌朝はいつも通りだったし1週間後に病院の予約入ってるから迷ったけど…
やっぱり朝イチで病院へ連れていくことに
年始で混んでたけど運良くマリさん担当の先生が出勤しててよかった
お薬もらって無事に帰宅、この日は念のため安静に
翌日からはすっかり元気だったのでようやく今年初のお散歩へ
昨日までの雨が嘘みたいに晴れて、春のように気持ちの良いお天気

いつもの公園にて

木陰でまったりしてる間に小町はあちこち探索

何か見つけた?

いろんなことに興味津々
あたたかな出会い
そんな感じで公園で遊んでいるとウォーキング中の老夫婦の方に「その子はもう年?」と声をかけられる
高齢でもう歩くことが出来ないことを伝えると、にこにこと優しい表情でマリさんを見つめて「愛されてるねえ」とぽつり
ふいにかけられた温かい言葉に胸がぎゅっとなり目頭が熱くなる
ここ数か月はマリの体調のことで心が苦しく「この子は幸せなのだろうか?」「どうするのが正解なのか?」と自問自答し悩む日々だったので救われるようだった
その後も「今日はいい天気で気持ちがいいよね」「大切にしてもらって幸せだね〜」「また会おうね」と、あくまでマリ自身に向けてたくさん話かけてくれた
マリさんは人が大の苦手なんだけど、不思議とかなり近づかれても平気みたいで穏やかに話を聞いている
ご夫婦もだいぶ前だけど犬を飼っていたそう
少し話を聞いただけでその子もきっとすごく愛されてたんだろうということがわかる
人好き小町はすぐに寄って行ってわしゃわしゃなでてもらってご満悦
そして去っていくご夫婦にそのまま着いていこうとするので捕獲

名残惜しそう
この日のお天気のようにぽかぽかと温かく優しいご夫婦だった

また会えるといいな
思いがけない交流に励まされ、心が軽くなる
帰りはなんだか足取り軽やか

いつまでもこの幸せな時間が続いてほしい
そう願わずにはいられない帰り道だった

