眠りにつくころ

シンプルライフときどき犬。

眠りにつくころ

小さな家。時をつむぐ、豊かな暮らし


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去年、本屋さんで出会った本。

 

最近はインスタなどで素敵なお家をいくらでも見つけられるので、インテリアに関する本はめったに買わなくなりました。

 

でもこちらの本はパラパラ眺めるだけですっかり心を掴まれ、迷うことなくお会計。

 

暮らしへの思いがそれぞれ詰まった14軒のお宅。

 

どれも素敵で今でも時間を見つけてはうっとりと眺めています。

 余分なものはない、だけど豊かな家

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穏やかな光、素材の手触り、窓からの緑。

小さくても快適に心地よく。

年月を重ねるほど味わいが増す 小さな住まいの極意。

こちらの本で紹介されている14軒のお家の延べ床面積は48㎡~116㎡。

 

私から見ると全然小さくはないのですが、リビングが12畳だったり1LDKだったりとアパートやマンションでも参考になるつくり。

 

ただそれよりも私がこの本に惹かれたのは紹介されている家のどれも「その人ならではの暮らし」がしっかりと見えるから。

 

あえて小さい家に住み規模を絞る分、素材や家具にこだわっているお宅が多くて写真を見ているだけで楽しいです。

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こちらは表紙のお宅。

 

丸テーブルが好き、ということもあり1番のお気に入り。

 

12畳のリビングでテーブルや椅子が多いのに、家具が上手に配置されていて狭く見えません。

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素材にこだわったお家。

 

珍しい青い床はハンドクラフトのタイル。

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古材で作ったアトリエのあるお家。

 

自然素材の家は時間を重ねるほど味わいが増す、そんな良さがありますね。

 

どの家も落ち着いた大人の雰囲気で素敵。

 

細かな間取りや家具の配置、各設計事務所の名前も載っているので、家づくりを考えている方の参考にもなると思います。

 

それぞれの住まい

本は全部で159ページ。

 

写真中心の本ですが、文字も多いので読みごたえ十分。

 

お家のこだわりや普段の暮らし方、日常のひとコマなどこちらも各家庭それぞれのストーリーがあってこちらもお楽しみポイントです。

 

住まいは人なり。

 

自分らしい生き方を考え、好きなものに囲まれた家は人と比べることのできない豊かさがあるのだとこの本が教えてくれました。

私も少しずつ『自分の暮らし』を集めていきたいなあと思います。

 

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